恵美 秀彦の非日常気分

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帽子のはなし






ぶらぶらと 幡ヶ谷を散歩しながら帽子について考える




いま 帽子をつくっている



国内でどうしても作りたかったので日本の工場をいくつもあたったのだが


帽子というのはアパレルの中でも郡を抜いて融通の効かないアイテムなのだ



生地や付属はもちろんオリジナルで用意するのだが


問題は形だ


いくら やりたい形があっても帽子というのは型が決まっている

どの工場にも持ち型というのがあって

そこにある金型に合わせてプレスするので微妙な形の変化に対応できないのだ


それに加え

得にハットやキャップというものは

1mm

パターンが変わるだけで出来上がりの印象が全然違う

ツバの広さが5mmもズレてあがってこようものなら

今風のハットのデザインもウエスタンハットみたくなってしまう


それぐらい繊細なアイテムなのだ



なので縫製が信頼できる日本の工場でやりたい



紆余曲折しながら探しまわり


そして


やっと巡り会えた


いまお世話になっている工場はほんとに優秀だ

職人さんがひとつひとつ丁寧に仕上げてくれる

小ロットでこちらの無謀なデザインにも対応してくれる器の広さにも

感服いたします



きっと帽子に対して愛があるのだろうな



モノを創るうえで愛がなければそれは決して輝かないよ


妥協しないで

1mmまでこだわりたい



愛をもって


どんなことでも

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